聖霊治癒礼拝

23日〜25日まで世界会長の聖霊治癒礼拝を3日間120名の基台をもって精誠を立てることにしました。
全ての解決の道は「真の父母」と一つになる以外にありません。今日も40名以上の食口達が参加して下さり、感謝であります。

出口のないトンネルはない!
方法は無限である!
今出来ないのは、方法が見つからないからである!
無限大に挑戦するか、しないかで勝者か敗者かが決まる。


世界会長の礼拝

今日は、亨進世界会長が、お父様の指示を受けて日本に来日され、松祷本部の礼拝に参加することができた。この礼拝と共に孝進様昇華3周年の追慕の儀式も行われた。世界会長のみ言葉で印象に残ったみ言葉を記載します。

どのように生きるかよりそのように死ぬかが重要であると孝進兄が教えてくれた。真の父母様に最後まで忠誠を尽くして死ぬことができるように。

摂理的に選ばれた国には責任がある。イスラエルはイエス様を受け入れるという責任があった。

神の愛は信仰してこそ感じることが出来る。

私たちが全ての責任を果たしたとしても全人類の罪を蕩減することは出来ない。ただ、神の二性性相からでいた唯一の人である真の父母を通してしか清算出来ないのである。

真の方の蕩減ゆえに私は神の前に出ることができる。感謝、謙遜である。

真の父母を通してしか神の愛は流れないし、赦しもない。

全ての解決の道は真の父母と一つになる以外にない。

み言葉の後、聖霊治癒礼拝が行われた。ラスベガスツアーでも参加したので、これが、3度目の世界会長から直接受けることの出来る恩恵を頂いた。
深い悔い改めと決意をすることができた。感謝である。

写真はラスベガスでの聖霊治癒礼拝の世界会長

三大奇跡

ラスベガスには3つの象徴的なものがあります。一つはカジノを始めとする歓楽街であり、人々の様々な私利私欲がうずまいている堕落の象徴、地獄の底のような場所です。二つ目はグランドキャニオン。これは神様の創造の偉大さ、素晴らしさを感じることができます。三つ目はフーバーダム。これはアメリカの国定歴史建造物にもなっていますが、人間の創造力の偉大さがわかります。すなわち、地獄と神様の創造、人間の創造の3つを見ることができる場所です。お父様は地獄の底を解放するために、フーバーダムで釣りをされ清い魚を祭物として神様に捧げるために精誠条件を立てているのです。

今回この三大奇跡を体験したのですが、やはりグランドキャニオンを見て神の創造の偉大さには感動でありました。



ラスベガス摂理の重要性

ラスベガス摂理の重要性について

真の父母様は、34年間、アメリカから離れて行く神様を引き留めながら、アメリカ国民に「悔い改めよ、愛せよ、許せ、私は病んだアメリカを生き返らす為の医者であり、アメリカの火を消す消防士である」と伝え、アメリカ全土を巡回されました。そのように神を引き留めたのです。そして、34間活動されながら勝利的な基準を立てられ、故国に帰ってこられました。

帰国されてからは、神様王権即位式、イエス様王権即位式、真の父母様王権即位式、神様万王の王戴冠式の後、本格的に環太平洋文明の中心である韓国、日本、アメリカにおいて2013年1月13日までに天一国創建の準備体制に拍車をかけておられます。天一国創建は環太平洋から始まりますが、その震源地はハワイとラスベガスを中心とするアメリカ西部地域、グランドキャニオン、フーバーダム、サンディエゴ、ロスアンジェルス、サンフランシスコ、シアトル、アメリアのコディアックまで連結された地域です。その中心地域がラスベガスです。神様が準備された天一国のモデル国家がアメリカですが、その中で最も深刻な地域がラスベガスです。

ラスベガスは現代版ソドムとゴモラのようなところです。砂漠に建てられたカジノの都市で、1年間で4千万名が往来する都市、13万を越えるホテルの客室にカジノだけで使われるお金が年間150億ドル以上にもなる巨大な歓楽都市です。ソドムとゴモラで50名の義人がいなかったために、滅亡した過去のように、真の父母様は今もなお、ラスベガスで50名の義人を探し立てる為に昼も夜もなく精誠を尽くしておられます。

特に日本の食口達はラスベガス研修を通して、世界65億人類の救援に連結させエバ国、母の国、更に、女王の国の使命を完遂する責任があります。真の父母様のラスベガス審判を、過去のソドムとゴモラの硫黄の火の審判ではなく、平和の審判へと転換し、平和の都市を築きあげるための摂理的な意味があるのです。ラスベガスを神の審判から救援するための協助と、さらにメシヤである真の父母様がなされる事と一体となる宿命的な使命があるのです。本来なら10日に1200名、毎月3600名が来てラスベガスを生かすために研修をしなければならないというみ言葉もありましたが、現実的な事情を考慮して今は毎月50名の精誠部隊が参加するようになっています。

真の父母様は生涯の必着の地としてラスベガスを救援するために精誠を尽くしていらっしゃいます。天の関心のあるところに祝福があるというみ言葉のように、日本の全ての食口が、太平洋文明から湧き出る天一国創建摂理に先駆けて、エバ国家の任務遂行に重点を置き、精誠を捧げながら参加しなければなりません。2009年1月31日までに、万王の王戴冠式を三次に渡って宣布され、世界を悪から善に転換する大役事の時を迎え、2013年1月13日まで全身しなければなりません。ラスベガスで起こっている天一国創建の響きに耳を傾け、積極的に参加され、大きな祝福をうけられますようにお願いします。

ラスベガスツアー(2)訓読会

昨日11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

ラスベガスから帰国した翌日でありましたので、とても驚きました。地震の時私は千葉に向かう途中の車の中でした。天の摂理から見てどのような意味があるのか分かりませんが、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

東北地方を中心として被災地の皆様が甚大な被害を被られている状況の中、無事である私達がなすべきことは、同じ日本国民として、今後の一刻も早い復興、復旧に向けての具体的な支援と共に、母の国使命を果たしていくことであると思います。



ラスベガスツアー3日目は天和宮の公館にて早朝5時から訓読会に参加する恵みを頂きました。御父母様と間近で接するのは2000年のハワイツアーに行った時以来でした。公館はとても狭く日本から来たメンバーの内20名がメインの部屋に入り、それ以外のメンバーはモニターで参加しました。

訓読したみ言葉はみ言葉選集20巻の「善の結実を完成させない」でした。お父様が48歳の時のみ言葉です。

内容は「世界の闘いは、自分の闘いに帰結する。根本問題が解けなければ世界の問題も解決できない」「イエスの本来の使命」でした。

Y会長がラスベガス摂理についての報告をした後、お父様のみ言葉がありました。「48歳の時のみ言葉です。先生ほど深刻に生きてきた人はいない。先生の代わりに立てられる人はいない」というみ言葉が印象的でした。


ラスベガスツアー(1)

3月4日から10日まで第15回ラスベガスツアーに参加してきました。米国は3回目でしたが、ラスベガスは初めてです。
真の御父母様の摂理の現場を直接見て体験する恩恵を受けてきました。

今回はラスベガスにて自叙伝5万冊が配布されたことを祝して「天地人真の父母定着実体み言葉宣布天宙大会」がシーザー・プラザ・ホテルにて開催され、2300人が参加しました。

お父様はスピーチの中で、「この自叙伝は平凡な一人間の人生を記録したものではありません。神様のみ旨をなしていく真の父母の忙しい人生の日々が赤裸々に描かれている真の父母の告白書であり、日記帳であり、人類救済のためのサタンとの血みどろの闘いを展開していきた戦闘記録であります。霊界と肉界を越えながら、地球星の軸を捕まえて格闘してきた真の父母の玉の汗の一粒一粒が結実して、汗は地の為に、涙は人類の為に、血は天の為に流そうと決意で数限りなく生死の峠を越えながら歩んできた真の愛と真の家庭の標本であり、座標であります」と、自叙伝に託した胸中を涙ながらに吐露しました。

また、講演中にお父様は鼻血を流され、「先生は昨日一睡もしてない」と言われながら真剣に語られるお父様の姿を直接見ました。

心から感謝します。続く・・