天運安着感謝祭

今日は、市原市民会館で浅川先生を迎えて天運安着感謝祭でした。今回のテーマは「私は今、正しく生きているか」でした。講話の骨子は次のとおりである。
・文先生は人を幸せにするために生れてきた人
・文先生は霊界の含めて永遠の世界での幸せをも考えている人である。
・永遠の世界を指導する先生が身近にいる。それは私の良心である。
・良心は絶対に嘘をつくことは出来ない。
・人は良心どおりに生きて行く時に幸せになれる。
浅川先生は、韓国ドラマ「人生画報」を例に出して良心作用について非常に分かりやすく説明して下さった。いつもながらみごとである。人生画報は、「朱蒙」の主人公宋一国(ソン・イルグク)が無名でこの作品に出演し一躍有名になり、KBS演技大賞新人賞を受賞した作品。

あらすじは、1950年に勃発した朝鮮戦争によって財産を失った資産家の家族と、それを手に入れた貧しい教職員の家族の人間模様とそれぞれの家族に属する2人の兄弟姉妹の恋愛模様を描いています。

書写の精神は、
1、幸せは私の心の在り方次第
2、どんな心になったら幸せになれるのか。→文先生の心に近づくこと
3、どうしたらなれるのか→文先生の目に見えない心に似ること

神は人間だけに言葉を与えた。言葉に魂がある。
文先生の心を私の心に書き写す作業が自叙伝書写行である。