ラスベガスツアー(2)訓読会

昨日11日(金)に発生した三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。

ラスベガスから帰国した翌日でありましたので、とても驚きました。地震の時私は千葉に向かう途中の車の中でした。天の摂理から見てどのような意味があるのか分かりませんが、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

東北地方を中心として被災地の皆様が甚大な被害を被られている状況の中、無事である私達がなすべきことは、同じ日本国民として、今後の一刻も早い復興、復旧に向けての具体的な支援と共に、母の国使命を果たしていくことであると思います。



ラスベガスツアー3日目は天和宮の公館にて早朝5時から訓読会に参加する恵みを頂きました。御父母様と間近で接するのは2000年のハワイツアーに行った時以来でした。公館はとても狭く日本から来たメンバーの内20名がメインの部屋に入り、それ以外のメンバーはモニターで参加しました。

訓読したみ言葉はみ言葉選集20巻の「善の結実を完成させない」でした。お父様が48歳の時のみ言葉です。

内容は「世界の闘いは、自分の闘いに帰結する。根本問題が解けなければ世界の問題も解決できない」「イエスの本来の使命」でした。

Y会長がラスベガス摂理についての報告をした後、お父様のみ言葉がありました。「48歳の時のみ言葉です。先生ほど深刻に生きてきた人はいない。先生の代わりに立てられる人はいない」というみ言葉が印象的でした。